千葉県商工会では、県内中小企業の景況感を四半期毎にまとめています。直近のレポートの内容を報告させていただきます。
平成23年度 第3回 中小企業景況調査報告書(平成23年10月〜12月期 )
調査要領 1.調査対象 (1)対象地域 11商工会地域(柏市沼南商工会、四街道市商工会、栄町商工会、長生村商工会、横芝光町商工会、袖ヶ浦市商工会、御宿町商工会、旭市商工会、香取市商工会、勝浦市商工会、鴨川市商工会) (2)対象企業数 165企業(11商工会×15企業) (3)回答企業数 162企業 2.調査対象期間 平成23年10月〜12月を対象。調査時点は平成23年年11月10日〜11月18日とした。 3.調査方法 商工会の経営指導員による訪問面接調査。
T.県下中小企業の景況 千葉県商工会地区の平成23年10〜12月期の中小企業景況調査結果によると、産業全体の景況感は、[図T−1]に示したとおり、今期売上高DI値は−23.0で前年同期 (平成22年10〜12月期、−35.7) 比で12.7ポイントと大きく改善、同採算DI値は−27.4で前年同期(−30.0) 比で2.6ポイントの改善、同資金繰りDI値では−16.2と前年同期 (−28.1) 比で11.9ポイント増と大幅に改善した。
前期(平成23年7〜9月期)調査と比較してみると、売上高DI値、採算DI値、資金繰りDI値のすべてが改善している。
今期の業種別内訳をみると、製造業では前年同期 (平成22年10〜12月期)および前期と比較したDI値は、売上高、採算、資金繰りのすべてで改善した。建設業をみると、前年同期比では採算が悪化したものの、売上高と資金繰りでは改善傾向を示した。しかし、前期と比較した場合はすべてのDI値で悪化を示している。また、小売業では前年同期と比較してすべての項目で改善しているものの、前期比では逆にすべての項目のDI値が悪化している。サ−ビス業では前年同期と比べて採算のみが悪化したが、前期と比べると逆にすべての項目のDI値が改善した。
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※調査の詳細および過去の調査結果については、以下のPDFファイルをダウンロードしてご確認ください。