なのはなブランド認定商品 
イワシは九十九里町が誇る地場産品であり、各家庭にて、煎って砂糖をまぶし、おやつとして食べられてきました。 女性部では、このイワシを、最近の健康志向に合わせ、砂糖を使わず遠赤外線で殺菌しながら香ばしく焼いた「焼いわし」の開発いたしました。 海の駅九十九里、サンライズ九十九里にて販売しております。
「萬祝染」は、もともとは漁師の大漁祝いの着物で、御祝の時にそろって着用するものでした。千葉県指定伝統工芸品にも認定されているこの「萬祝染」を、職人の「鴨川萬祝染元 鈴染」ご協力のもと、ポロシャツ・巾着袋・手帳カバーとして販売しております。 各商品にネームを入れることが可能で、手帳カバーは女性部手帳のサイズにピッタリです。
青い空と長く続く砂浜の美しい九十九里はフラダンスを踊るのにぴったりの場所です。第１３回目になる今回は県内各地より２６グループ、総勢２２４名のフラガールでにぎわいました。年齢層はケイキと呼ばれる子供達から８０代まで。皆さん生き生きと楽しんでおられます。
毎週土曜日、地域商店の共同店舗として、手作り惣菜、特産品、衣類等の販売をしています。旧JAの空き店舗を活用し、長柄町民の交流の場にしました！５００円の気まぐれ定食も提供中です。今年はクリスマスフェスタも開催予定！
県花である菜の花のオリジナルちりめん細工です。 葉は本物から型紙を、花の部分は4,5センチ角のちりめんで約30個のプチ花を作り、束ねてあります。春らしい手作りの菜の花、おひとついかがですか？
「おんじゅくまちかどつるし雛めぐり」では、輪飾り、一本飾り、御宿ブルー雛など様々な作品を見て楽しめます。写真はアワビの殻を利用して作った雛人形。 ふるさと納税の返礼品にも採用されてます。とっても華やかで可愛らしいです。
はかりめは、穴子の別名です。富津市の特産品で、市内の店舗では、丼ぶり、天ぷら、お刺身やピザなど様々なはかりめ料理を提供しています。毎年６月～７月のお祭り中は、参加店で食事をすると小鉢料理のサービスが付きます！
栄町のキャラクター「龍夢(ドラム)」をかたどった生地には地域の特産品であるコシヒカリの米粉がたっぷり入っています。中身は栄町の特産品である黒大豆の煮豆が入った小豆あんとカスタードクリームの２種類が楽しめる「鯛焼き」です。
栄町の特産品（黒大豆、米粉等）を使った「第２回 あなたが選ぶ！栄町 特産品・スイーツグランプリ」が平成２４年１０月１３日（土）に開催され、１５品の出品から来場者の投票によりグランプリは「さかえティラミス」に決まりました。
詳しくはこちらをご覧ください。
女性部員がメンバーとなっている鋸南町食文化研究会が、昔ながらの製法でツチ鯨肉を加工し、天日干ししたのちに軽く火で炙り食べやすいように１口サイズに割いてから真空パックに詰めました。１袋４０ｇで７００円。手作りですので大量生産はできません。
天正時代より伝わる地域の神事にちなんで、竹を活用したお守り札を考え出しました。竹を煮て灰汁を抜き、乾燥させ、切って削って印刷。一つ一つ心を込めてデコレーションをし、ご利益があるようご祈祷をして頂き、販売用に仕上げました。平成21年より匝瑳資源活用委員会を立ち上げ、考えを出し合い、できあがったお守りです。車に、カバンに、可愛く飾ってもらって、ご利益の報告が聞かれるのを願っているところです。
デコレーション付お守りが５８０円。素は３８０円で販売。
平成２４年度「女性の創業等支援助成金」対象事業に採択されました。
つるし飾り事業を続けているが、地元に根付く民芸品として地元に生息する藤弦を使用しフクロウの吊るし飾りを作成しました。将来的には、地元の民芸品として発展させ販売を視野に入れるため事業を継続中です。
女性部の伝統工芸サークルで作成した万祝Ｔシャツ。現在房総の中でも数軒しか残っていない万祝の染元鈴染（鈴木幸祐氏）の協力により万祝柄のＴシャツを作成し、地域のイベント（千葉国体2010・千葉ロッテマリーンズキャンプ）を盛り上げながら万祝を広く知ってもらおうと取り組みました。マリーンズの「鯛トル鳥升（タイトル取ります）」Ｔシャツが新聞各紙に取り上げられ、大きな反響を呼びました。
御宿町商工会女性部の「つるし雛飾り」に感動し、当商工会女性部も「つるし飾り」をつくろうと始めました。御宿町商工会女性部の人の優しさ・思いやり・元気になる願いを込めた「つるし雛」には、かないませんが、地域の活性化につながればと夢中で互いに協力し合い3000個つくりました。駅・市役所・病院・自らのお店・商工会事務所・市内イベント会場等に飾り付け、お客様や市民に「心の癒し」を感じていただいたと思っています。
ごまめ（田作り）は昔から、九十九里地域では各家庭で作られていました。カタクチイワシの子供なので、骨までまるごと食べられカルシウムの摂取が手軽にでき、おやつ感覚で子供からお年寄りまで楽しめます。
鋸南町商工会が「安房の浜辺は都」プロジェクトとして、かつては捕鯨のまちであった鋸南の地域資源を活用し「新観光資源の発掘」「食の開発」「新特産品開発」の各組織を束ね、きょなん「クジラの都まつり」イベントとして企画。「いさな特別委員会」を立ち上げ、鋸南町商工会女性部等の協力を得て行われます。前日からクジラ料理試食の準備や、歴史・文化のガイドツアーの昼食下準備。当日は「捕鯨組のクジラ行列」「クジラの銛投げ」「クジラ釣り大会」のスタッフとして協力。「新開発特産品フェアー」「クジラ料理試食コーナー」「料理発祥の展示コーナー」「模擬店」「ちょうちん行列 伝説の鯨唄」と、きょなん「クジラの都まつり」を支えております。
切れ端布を持ち寄り、割り箸一掃の意味から作られた「マイ箸入れ」です。「一組 箸付きで800円（税込み）」
製造は梅の時季の６月だけですが常温で１年保存できます。サラダにも揚げ物にも美味しくいただける健康ドレッシングです。
全国のどこにでもある赤色を基調としたつるし雛に加え、御宿では地元の青い海をイメージした青い生地を素材にした御宿ブルー雛や、御宿の海で獲れたあわび・さざえの殻を使った雛人形の制作・指導・展示販売等を商工会女性部の手によって行っています。高齢者から若い人まで、一針一針縫い上げていくと充実と達成感を得る事ができ、商工会女性部という垣根を越えて、町民の皆様にも広がりつつあります。詳しくはこちらをご覧ください。
平成２４年度 全国商工会女性部連合会より「まち（地域）づくり顕彰」をいただきました。
いすみ市の「ブルーベリー」を生のまますり潰し濾した果汁を、沖縄県の黒糖と混ぜ合わせて製造しました。いすみ市の「ブルーベリー」の認知度を高め、広く県内外にアピールし、地域の活性化に役立てればと考えています。
青年部
千葉商工連